中華アクションカメラccbetter 4Kには手を出すな!比較性能レビュー

アクションカム

今回Amazonで見つけた「ccbetter 4K 20M」なるアクションカメラについてSoC、イメージセンサーに焦点を当ててメスを入れていきたいと思います。

さて、最初に結論から言ってしまうとこのアクションカメラはボッタクリ商品です!中華アクションカメラにありがちですね。。惑わされないようにしましょう。

なぜそんな結論に至ったかをこれから説明しますね。

比較と考察

分かりやすいようにこの価格帯の同クラスであるAPEMAN A80と見比べてみましょう。

APEMANccbetter
モデル/型番A80不明
モニターサイズ2インチ1.8インチ
タッチパネル
SoCNovatek NTK96660Allwinner V3
イメージセンサーSony IMX078
(12M)
Sony IMX179
(8M)
Wi-Fi
マイク
ハウジング防水性能30m30m
リモコン付き
手ブレ補正電子補正電子補正
タイムラプス
広角レンズ170°170°
静止画解像度2000万画素2000万画素
動画解像度
/フレームレート
4k60fps
30fps
25fps
24fps
2.7k120fps
60fps
24fps
30fps
2k30fps
1440p(フルHD)60fps
30fps
24fps
1080p(HD)240fps
120fps
60fps
30fps
24fps
960p240fps
120fps
60fps
30fps
720p240fps
120fps
90fps
60fps
30fps
動画ファイル形式MP4
MOV
HDMI出力
バッテリー容量1050mAhx2900 mAhx2
専用ケース

※2018/4/5調べ7990円

SoCとイメージセンサー

SoC:Allwinner V3
イメージセンサー: Sony IMX179

SoCとイメージセンサーに注目してほしい。

ハッキリいってこの組み合わせはかなり低スペックです。実際にこのスペックで評価すると5000円以内で買えてしまうアクションカメラ相当となりますね。

そしてSony IMX179の性能は有効画素数が8Mのもの。4Kとして扱うには引き伸ばさないとならないので完全にフェイクです。ソフトウェア側で偽造処理されているんですね!そして有効画素が8Mに対して公表値20M画素となればかなり補正されています。

Sony製のイメージセンサーが使われているからと安心してはいけません!

フレームレート

Allwinner V3xSony IMX179の組み合わせは処理速度にも無理があるため、公表されている4K30fpsではコマ落ちするであろう内容です。

4K30fps動画はまず使い物にならないでしょう。最悪1080pの引き伸ばしの可能性すらあります。

フレームレートの720pをAPEMAN A80と比較してください。

A80の方では720p120fpsまで対応となっています。方やccbetterでは720p90fpsです。1080p60fpsの公表値は同じなのに差が出る・・・これはチップの性能差によるところが大きいのではないでしょうか。低スペックなチップなので処理の負荷に耐えられない為に安定したフレームレートを提供できない!そんな理由から対応していないことが予想できます。

ここまで把握できればそこから1080pでも同様な考察ができますね!

明らかにA80の方が安定した1080pでの動画が撮影できます。最悪ccbetterの1080p60fpsでの動画では画像が荒くなったりコマ落ちしたりと画質に差が生まれるはずです。だってスペックが足りないんだもの・・・

まとめ

ccbetterの評価としては5000円以内が妥当なアクションカメラです。

現在8000円で売られていいるので明らかに値段が高い!Amazonのレビューで「画質がきれい」とか評価が高かったりしますがきっと5000円未満の機種でも「画質がきれい」と言ってしまうのではないでしょうか。。それともステマなのか。。惑わされないようしっかりとスペックを確認してよいアクションカメラを手に入れましょう!

比較対象として紹介したAPEMAN A80はこちら

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