【2024年版】AKASO Brave 7 LE レビュー:4K撮影&手ブレ補正搭載のコスパ最強アクションカメラを徹底解説

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【コスパ重視】AKASO Brave 7 LE レビュー:メリット・デメリットを徹底解説!

アクションカメラが欲しいけど、予算は抑えたい…そんなあなたに朗報です!AKASO Brave 7 LEは、手頃な価格ながら4K撮影や手ブレ補正など、必要な機能をしっかり搭載したアクションカメラ。今回は、実際にAKASO Brave 7 LEを使ってみた感想を、メリット・デメリットを交えて詳しくレビューしていきます。

AKASO Brave 7 LE の基本情報

  • 最大解像度: 4K 30fps
  • 手ブレ補正: 6軸ジャイロスコープ EIS
  • 防水性能: 防水ケース装着時 水深40m
  • レンズ: 170°広角レンズ
  • その他: 前後ディスプレイ、Wi-Fi接続、外部マイク対応

メリット

  1. 驚きのコストパフォーマンス

AKASO Brave 7 LEの最大の魅力は、その価格。4K撮影や手ブレ補正など、必要十分な機能を搭載しながら、1万円台で購入できるのは驚きです。アクションカメラ入門者や、まずは気軽に試してみたいという方にぴったりです。

  1. 前後ディスプレイ搭載で自撮りも簡単

前面にもディスプレイを搭載しているので、自撮りの構図確認がスムーズに行えます。Vlog撮影や、仲間とのツーリングの様子を記録する際にも便利です。

  1. 豊富なアクセサリーが付属

本体以外にも、防水ケースやバッテリー2個、各種マウントなど、必要なアクセサリーが豊富に付属しています。別途アクセサリーを購入する必要がなく、すぐに撮影を始められるのは嬉しいポイントです。

  1. 操作がシンプルで使いやすい

タッチパネル式のディスプレイと、分かりやすいボタン配置で、操作に迷うことはありません。アクションカメラ初心者でも、直感的に操作できます。

デメリット

  1. 画質は価格相応

4K撮影に対応していますが、画質はハイエンドモデルと比べるとやや劣ります。特に暗い場所での撮影や、動きの速い被写体を捉える際には、ノイズが目立つことがあります。

  1. 手ブレ補正は完璧ではない

手ブレ補正機能は搭載していますが、激しい動きや振動には対応しきれない場合があります。特にバイクや自転車など、振動の大きい乗り物に装着して撮影する際は、注意が必要です。

  1. バッテリーの持ちは短め

4K撮影時は、バッテリーの持ち時間が短くなります。長時間撮影をする場合は、予備バッテリーを用意しておくと安心です。

まとめ:こんな人におすすめ!

  • アクションカメラを初めて使う方
  • 予算を抑えたい方
  • 自撮りも楽しみたい方
  • 気軽にアクション撮影を楽しみたい方

AKASO Brave 7 LEは、価格以上の性能を持つアクションカメラです。画質や手ブレ補正にこだわる方には物足りないかもしれませんが、アクションカメラ入門者や、気軽にアクション撮影を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい一台です。

※ 記載の情報は記事作成時点のものです。最新情報、詳細スペックは各メーカーサイト等でご確認ください。

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