スマホバッテリーの減りの速さを感じたことはありませんか?
寿命が縮まる要因は使い方にも依存してきますが、この5つの要因を意識するだけで大きく違ってきます。
そうです、何気なく使ってる使い方や知識の無さが貴方のバッテリー生命を殺すのです(ノД`)
最新機種はどんどん値段も高くなっているスマホを少しでも大事にしてあげてください!
寿命を縮めてしまう要因・・・それはこれだ!
寿命を早める5つの要因
①寒い気候
これは疑う余地なくバッテリー消費最大の要因と言っても過言ではありません。寒い中スマホを使用したり、充電したりすることは酷使していることになります。
また逆に暑い中も同様にスマホを使用すると負荷はかかりますが、寒い中使うことのダメージとは比較になりません。
温度約20℃位が充電するのに最適な温度と言われています。冬場の0℃近くなる時期や、氷点下になる地域などでは夜寝る時に置く場所を部屋の中でも温かい場所にするなり、対応した方がいいでしょう。
ポイント
- できるだけ温かい部屋で充電する
- 寒いときはポケットに入れる
- 冬の車内に放置しない
②画面の明るさ・明度
画面が明るすぎる場合などでは、バックライトはバッテリー消費の大きな要因となります。固定で明るく設定するより自動で明るさ調整するのがいいでしょう。
おすすめの設定は一度最暗まで明度を落とし、自動照明調整機能をONにしましょう。
③貧弱な電波・Wi-Fi環境
スマホは絶えず信号を受信しています。受信感度が悪い場所では処理に負荷がかかってしまうのでバッテリー負荷が高いです。家で自分の部屋や長時間滞在する場所でWi-Fiが弱ければ電波環境の改善を考えるか、バッテリーの消費を抑える為、充電器に接続して使いましょう。
④不正なアプリ
アプリもプログラムで動いてるものです。粗雑な設計のアプリやバックグラウンドで高負荷の処理をしているアプリなどでは、とても処理が重くバッテリーに負荷をかけてしまいます。YouTubeのような有名アプリでも高負荷なバグが出る事があるので、利用中の異常発熱やアプリを入れてからバッテリーの減りが早くなったなどあれば疑ってください。
ポイント
- 異常を感じたら設定>バッテリー消費一覧など確認してみてください
- 使ってないアプリや不要となったアプリは整理
⑤ロック画面中に通知がたくさんくる
待機状態の時に通知が来ると画面が付きます。更には通知を受けるたびに通信しているアプリもあるので不要な通知はマメに受け取らない設定にしましょう。
まとめ
やはり一番は寒いところで使用することですね!
スキー場などでスマホの反応が悪かったり、持っているガジェットの動きがおかしかった事はありませんか?あれはバッテリーに異常が起こっているために正常に機能しない場合がほとんどです。
ちょっとした工夫を意識するとバッテリー寿命は伸びていきます。大切に使っていきましょう!
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